後生掛温泉には旅館部と湯治部があります。
短泊で、ふところに余裕がある人は旅館部に泊まって湯治部に遊びに行きましょう。
連泊か、ふところに余裕がない人は湯治部に行きましょう。
湯治部の屋根にも雪が
やっと到着、玄関を開けてお出迎えです。
普通はこんな感じで、2重扉で完全防寒
先ずは向かったのが湯治部屋 - 鈴蘭寮大部屋 ウッソー
これは旅館部です。豪華ですね~。
下に下りて、大浴場の通りが鈴蘭寮です。
一人一マスです!!
これが鈴蘭寮大部屋です
(2階や近所には個室もあります)
掃除道具もきっちり装備されています。
ここにはないけど、電気掃除機もあります。
【追伸】寮の違いについて
後生掛温泉の大部屋は若竹寮、極楽寮、鈴蘭寮の三寮に分かれており、微妙な違いがあります。
本格的な湯治は「鈴蘭」、初心者は「若竹」、との不文律があるようです。
「極楽」はその中間で若者も、そのうち極楽に行く人も集っているようです。
とは行っても、地元から本格的に湯治に来る人たちの多くは「鈴蘭」です。
ということで、どこに泊まっても、一度は鈴蘭寮に立ち寄って世間話をしていきましょう。
次回は、寮内で交わされるたわいもない会話について まとめてみたいと思います。
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