2011年10月10日月曜日

2011年10月後半~11月のきのこ関連の催し

今後の、きのこ関連の催し、ちょっと調べてみました。




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きのこ展 わくわくもりもりきのこいっぱい!
2011年10月15日(土)~10月23日(日)9:00~16:30(入園は16:00まで)
入園料:一般300円(高校生以下・65歳以上無料)
国立科学博物館筑波実験植物園
http://www.tbg.kahaku.go.jp/event/2011/10kinoko/kinoko2011.html
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第180回自然体験ツアー
「秋の森を散策してみませんか!」
2011年10月16日(日) 10:00~
茨城県民の森
http://www.ibaraki-shokubutuen.jp/
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秋のキノコ鑑定会in中央森林公園
主催 NPO法人 フォレストサポートクラブ
2011年10月23日 10:00~15:00(9:30受付)
締切日 10月19日(水)
会場 中央森林公園 広島県三原市本郷町上北方用倉山1315
http://mihara.genki365.net/gnkm05/mypage/mypage_sheet.php?id=9802
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極楽寺山 秋のきのこ観察会
2011年10月23日(日) 13:00~16:00
瀬戸内海国立公園極楽寺山
講師: きのこアドバイザー 川上嘉章 氏
http://chushikoku.env.go.jp/to_2011/data/0930a_1.pdf
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秋満喫in安蔵寺山 キノコ学習会
2011年10月30日(日) ※小雨決行
定員・参加料 いずれのコースも先着30名まで、参加料は1人 1,000円(中学生以下500円)。
http://www.tsuwano.ne.jp/town/modules/smartsection/item.php?itemid=567
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日本菌学会 秋のシンポジウム 「菌類特にきのこの話題―東北の復興を願って」
2011年11月26日(土) 10:00~17:00
会 場:玉川大学 大学研究室棟B104
小田急線玉川学園前駅下車徒歩5分
主 催:日本菌学会
参加費:会員1,500円、学生会員1,000円、非会員2,000円、非会員学生1,500円
http://mycology-jp.org/~msj7/cgi/whatsnew/webdir/79.html
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2011年5月11日水曜日

臨海工場のつつじ

今が満開、みごろです。

より大きな地図で 花マップ を表示

2011年4月9日土曜日

2011年4月5日火曜日

しんさいほぞんかん

なかなかかたづけるきにならないわがやのしんさいほぞんかん

2011年3月21日月曜日

頼りになるやつ

避難場所
3月11日、近所の人と避難した。
ボランティアをやってくれた茨大工学部の皆さん、ありがとう!

しかし、食料不足なのか「…自宅で不安が残る方のみ残ってください。これが、この避難所の指示であります…。」
要するに、老人や病人を残して、健康な人は自宅に帰りましょうということだったので、近所の方に別れを告げて帰宅した。
でも、余震だらけで真っ暗な中、ごちゃごちゃになった家に入るのがいやだったので、車中泊にした。
(後から聴いたことだが、病弱な人と元気な人を分けて避難するのはよくないとのこと。神戸の震災での教訓らしいが、避難させるんだったら地域ぐるみでさせないと、孤立者が増えていくとのこと。)


防災無線
こいつは、ずっと眠ったままだったが、いざというとき頼りになった。
最初は電池が無くって、使えなかったが、3月14日になって、箱の中から電池が見つかり、入れたら働き出した。
通常はラジオを聴いいているのだが、突如「ピンポンパポ~ン、こちらは防災無縁です…と放送が始まる。これで、停電や断水、保育園等の情報が入るので非常に助かった。 停電で電話も携帯も使えないときは、やはりラジオと無線が頼り。

大地震後の徒歩帰宅

電車、バスが全面ストップ、しかたないので約10kmを徒歩帰宅した。
以下はその際の記録である。

動かない車たち

ヘリコプター北へ

動かない常磐線

車やさん


消えた信号

駅に向かって歩く途中、避難場所の放送が聞こえる

2011年3月14日月曜日

日立市成沢町付近の水場

大地震で断水し困っている方々への情報です。
トイレ等の水は川の水でもいいでしょうが、飲み水は少しでもきれいな水が欲しいものです。

☆下記サイトには茨城県内や日立市内の湧水が掲載されています。(3/15追加)
       ☆ 「茨城県の代表的な湧水」
        http://www.env.go.jp/water/yusui/result/sub4-2/PRE8-4-2.html
       ☆ 「日立市の湧水(pdf)」
        http://www.net1.jway.ne.jp/iki100j/jinzai/91_wakimizu.pdf

以下は地震後、私が実際に利用している、湧水や山の清水の情報です。
ただし、普段はあまり飲用しない水なので、煮沸後の飲用が望ましいと思います。

(1) 小豆洗不動尊(湧水)
地震後、水量が減っているようです。 
大学通りの鮎川橋の少し北、茨大工学部から少し南を海側に入る看板あり。


近くのお宅は家に引いた湧水を開放されています。
(水を汲んでも結構ですが清水の為自己管理でお願いします)


 (2) 弁天池(湧水)
鹿島神社の近くの旧水漏舎小学校跡
(写真なし)
地震後、水位が下がっているようです。 
参考: ブログ「冬の日立の草花と我が家の庭 - 水漏舎小学校跡」(小野久子さん)

(3) 助川山の水(清水)
後沢川の上流のひねり沢やスギの沢がいいかと思います。
もっと下流の後沢川でも、人家が無いところならいいかも知れません。
(日立の山並みには他にも沢は沢山あると思いますが、ここは近くまで車で行けます)

青葉台団地から登った処に「助川山市民の森」の駐車場があります。
そこに地図の看板があるので、それに従って、徒歩約10分。

写真はスギの沢

地震直後(3/12朝)なので、水が濁っていました。

2011年3月2日水曜日

鴨の湖 Duck Lake

鴨の湖
Duck Lake
오리의 호수
迪克莱克
迪克萊克
بحيرة البط
Hwyaden Lake
Дак-Лейк-
ทะเลสาบเป็ด

2011-02-27 @ Senba Lake in Mito Japan

 

黒鳥の湖 Черный "Лебединое озеро"

Черный "Лебединое озеро"
Black Swan Lake
黒鳥の湖
黑天鹅湖
黑天鵝湖
까만 백조의 호수
Le Lac des cygnes noirs
Zwanenmeer
Kuğu Gölü
بحيرة البجع الأسود
แบล็คสวอนเลค
2011-02-27 @ Senba Lake in Mito Japan

黒鳥の白い赤ちゃん
White baby black swan

黒鳥の卵
 

白鳥の湖 Лебединое озеро

Лебединое озеро
Swan Lake
白鳥の湖
天鹅
天鵝
백조의 호수
Svansjön
O Lago dos Cisnes
Le Lac des cygnes
Schwanensee
Il lago dei cigni
Zwanenmeer
Kuğu Gölü
สวอนเลค
بحيرة البجع

2011-02-27 @ Senba Lake in Mito Japan






2011年2月27日日曜日

後生掛温泉なう、だった! - 6

後生掛温泉から徒歩5分で八幡平スキー場へ行けます。
http://www.sanroku-j.jp/ski/ski-1.htm

2月11日の朝(到着したその日)、Suさんに誘われて、Siさんと3人でスキー場まで散歩しました。
パウダースノーをキュッ、キュッと踏みしめて歩いていたその途中、 大変なことが…

Siさんが転んで、尾てい骨を傷めてしまいました。結局、3人腕組み状態でスキー場まで往復。
その後、段々良くなってきたとのことでしたが、私は一足先に下山したので、少し心配。
温泉療養で治っていればいいのですが…

ところで、その日、スキー場に着くと、青と赤のポールが林立。
さすが、北国のスキー場は違うなと思っていたら、国体の練習だそうな。

折りしも、2月13日から花輪で国体のスキーの試合があるとのことで、このスキー場は練習場になっていました。

Siさんがスキー場で出会った娘さんに「あら、いい服ね」というと、その子は「はい、これワンピースなんです。試合に出るもので。」「どこから?」「神奈川代表なんです」

なるほど、どうりでかっこいいんだ。
曲がったストックも持ってるし、服もかっこいい 。

その日はレストハウスで一休みした後、貸しスキー一式2,000円の看板を横目で見ながら、おとなしく、3人腕組みで宿に戻りました。

国体ポスター

国体練習中

2月12日の朝は風呂に入って、宿の周りをうろついていたら、雪が降ってきたので昼まで寝ていた。

2月13日の朝は快晴。スキー場まで散歩。
今回は、ちょっと滑ろうと思って、貸しスキーを借りました。

後生掛温泉入り口付近

向こうの山には樹氷が見えます

アスピーテラインを散歩する人

向こうは焼山?

がらがらです

ゲレンデから八幡平の山々を望む

2月14日、今日は下山日。
時間があるので、またまたスキー場に散歩。

昨日のリフト券が残っていたので、トレッキングシューズのまま、リフト係のおじさんに「乗ってもいい?」といったら、変な顔をされてしまった。
「帰りはどうするの?」と聞かれたので、歩いて帰ると言ったら「端のほうを歩いてけろ」とのことでOK。
初めてスキー無しでリフトに乗った(乗るときは足を上げないと怪我をするので注意) 。

埋もれた標識(アスピーテライン)

途中、Sさんに出会い、写真を撮ってもらった

途中、出会ったSさん

ゲレンデから蒸けの湯を望む

同じく、蒸けの湯

ゲレンデから(澄川?)地熱発電所の蒸気が見える

足跡

2011年2月26日土曜日

後生掛温泉なう、だった! - 5

今回は後生掛温泉の魅力の一つ、オンドル部屋の思い出を整理します。
動画もあるので、そのうち追加します。


鈴蘭寮の風景

真ん中に通路があり、その横に一人一人のスペースがある。
洗濯物は部屋干しだが、部屋が暖かいのですぐ乾く。
右側に見える柱は耐震補強で最近追加されたとのこと。
常連のミスターエックス

この人が来ると、急ににぎやかになった。
そういえば、この人と一緒に来ていた先輩の写真が無かった。
これもまた常連の方々

色んな話をしたが、どんな話をしたか覚えていない。
たわいも無い話ができるのが大部屋の魅力。



炊事場の天然冷蔵庫

緑色の水槽が冷蔵庫。
毛せん峠の水が引かれており夏も冷たい。

炊事場の風景

流し、コンロ、洗濯機などが揃っていっる。

盛岡のイトばあちゃん88歳と私

いや、まあ楽しいばあちゃんです。



比較的、若年層

左から、鈴蘭寮個室から遊びに来たO夫妻、
私、九州から来たDさん

比較的、若年層その2

私とSさんが替わって写真を撮った。
Sさんの秘密を知ってしまったが話せない。

食堂で秋田のIさんと

この人も楽しい爺さんだ。
若いときは大変な苦労をしたそうな。
一月以上もいるらしい。



極楽寮にて


名古屋から来て極楽寮に泊まっていた○○夫妻からお誘いがあり、踊りの準備をするイトさん。
黄色の服は、マネージャ役の秘湯マニアS氏。

昔のアルバムを見せるイトさん


若いときは(も)こんなに綺麗だったんだよ!

踊り踊るときはねえ、怒ったり泣いたりしちゃだめなの。
いい気持ちで舞台に出ないとお客さんは、すぐ分かる。
踊りは心で踊るのよ!

ハーモニカ名人の話を聞く人々


みんな只者ではないのだ。
ハーモニカ演奏の動画があるはずなので、別途アップする予定。





備考1:今、振り返っると、京都からもう何十年も前から来られている先生、初めて行った時にお世話になってから、もう3回もお会いしたSさん、隣に寝ていたSさんや他の多くの人の写真を撮っていなかった。
でも、いいや、一期一会に写真は要らぬ。

備考2:Sさんがよく出てくるが、みんなちがうSさんです。偶然だろうが、今回は半分ぐらいがSさんだったような気がする。そんなことはないか?